FAQ - 社会で使う

よくあるご質問と回答

目次



  • Q.  株式会社マトリックスのICタグの特徴を教えてください。

A. 株式会社マトリックスのアクティブタグは、他社のアクティブタグとは違い、常時間欠的にタグIDの発信をしません。トリガーユニットから発信される磁界を受けたときだけICタグは起動されてタグIDを発信します。これによりICタグの電池寿命を他社のアクティブタグに比べてはるかに延ばすことができます。
又、一般社会に利用するため、「トリガーエリア方式」を採用しました。トリガーユニットから発信される磁界のエリアをID化させ、タグにこのIDを読込ませます。タグはタグIDと一緒にエリアIDを発信させることで、タグの移動履歴を数値化することができます。


  • Q.  アクティブタグとパッシブタグとの違いは?

A. 共に無線ICタグ(RFID)の種類の一つで、アクティブタグとは電池を内蔵して数十m程度の長距離までの交信が可能なタイプのICタグのこと。いっぽう、電池を内蔵しないタイプのことをパッシブタグと呼びます。


  • Q.  ICタグが受信エリアを通過する際、いくつまで同時認識することが可能ですか?

A. 1アンテナにつき10個までです。受信エリアの幅が10mの場合、横並びにアンテナを8本埋込むことで約80個まで同時認識することが可能です。


  • Q.  使用するICタグの取り付け位置は?

A.
・自転車・モトクロス
  → フロントフォーク
・マラソン  
  → 胸のナンバーカード(ゼッケン)
・駅伝
  → タスキ
・登下校メール通知確認システム
  → ランドセルの底・ホルダーに入れて吊り下げ
・赤ちゃん連れ去り警報システム
  → 足首にリストバンドを通して取付け
・入退室管理システム
  → 名札型のホルダー

その他、利用状況によってご相談に応じます。


  • Q.  目安となる寸法について

A.
・磁界の高さ(トリガーを受ける長さ)
 最大3mまで ※現場環境によって前後します。

・トリガーの大きさ
 トリガーは10ヘイベイが理想的です。(※ 1m*10m、2m*5m)
 これ以上大きくなるとレベルは落ちます。
 いずれにせよ、実際には現場での調査が必要です。

・トリガーユニットから トリガーケーブルまでの距離
 最大20mです。

・アクティブ型ICタグから受信アンテナまでの距離
 数m〜50m程度 ※ 遮蔽物や環境によって変わります。

・受信アンテナの長さ
 20m以内です。
 ※ケーブルの種類によっては100mまで伸ばすことも可能です。


  • Q.  アクティブ型ICタグの検査や、電池残量確認を簡単に確認する方法はありますか?

A. タグチェッカー(MXCH-MV)をご用意しています。卓上型の電池残量確認機器で、パソコンと繋げるとタグのIDと電池残量も取得することができます。電池残量レベルは「OK」と「Charge」の2種類です。


  • Q.  POWERTAGを評価したいのですが?

A. 1週間程度ですと、レンタル機器もご用意できます。価格はお問い合わせください。

詳しくはこちらから


  • Q.  POWERTAGを使ったアプリケーションの開発、及びリーダーとのインターフェ-スについて

A. 開発キットは特にご用意しておりません。リーダーとPC(通信機器)のインターフェースについては、3つ方法よりご選択頂いております。全て、株式会社マトリックスとNDAを締結して頂く必要があります。

● RS232C、又はTCP通信で、コマンドでデータ送受信をする方法
  この場合はこの通信プロトコルの仕様書を公開します。
  
● RS232C、又はTCP通信で、API(DLL)を利用する方法
  (※ 開発環境 Windowsに限ります。)
  DLLの提供とAPIの仕様書を公開致します。

● リーダーと通信するアプリケーション(弊社提供)が
  リアルタイムに出力するファイルを参照する方法
  固定長のログファイルです。


  • Q.  ICタグの防水 IP67の規格について

A. IP(Ingress Protection)とは ------- 異物の侵入に対する保護と水の侵入に対する保護を規格化しているもので、IEC規格で規定されている機器の保護構造を記号で示したものです。

6とは  ------- 試験の条件 粉塵の侵入から完全に保護されている。
            保護の程度 粉塵が内部に侵入しない。

7とは  ------- 試験の条件 水面下1m、30分間
            保護の程度 規定の圧力・時間で水中に没しても、水が侵入しない。 


  • Q.  電池の交換はできますか。

A. ICタグはすべて防水加工が施されています。タグは基本的に全て使い捨てです。電池の交換はできませんので消耗したICタグは弊社にて責任を持って回収いたします。


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